【個人OK】Twitter広告の始め方を一から解説

Web広告業界に3年いて気づいたことは、Web広告は誰でも簡単に出せるということです。

もちろん企業の広報担当者でも、インフルエンサーを目指す個人でも可能です。

しかも、ほとんどのWeb広告は初期費用がゼロ円。

広告が代理店に独占されていたテレビの時代から、Webの時代になって広告も民主化されました。

今回は、日本のWeb広告では大きな位置を占めるTwitter広告の始め方を解説します。

Twitter広告を始めるメリット

実はTwitter広告を導入すると、広告を始める以外にも下記のような様々なメリットを得られます。

  • 広告によってアカウントを短期間で成長させられる
  • ユーザー属性やツイート別パフォーマンスなどのアナリティクスを見ることができる
  • オーガニック投稿でも(広告でなくても)投稿予約ができる
  • オーガニック投稿でも(広告でなくても)カンバセーショナルカードなど、特殊な形式のツイートを使える

Twitter広告の導入手順

前提条件

Twitter広告を始める前に、最低限、以下の3つの条件は満たしておいてください。

  • Twitterアカウントを持っていること
  • 公開されたTwitterアカウントであること(鍵アカNG)
  • Twitterアカウント取得から数ヶ月が経過していること(作ったばかりではないこと)

より詳細な参加資格

Twitter広告にアクセス

それでは、設定方法の手順をご紹介します。(PC画面からの設定方法です)

まずはTwitterにログインし、左側のメニューから「もっと見る>Twitter広告」を選択します。

次に、「Twitter広告を設定する」を選択します。

ここが肝心。とにかく前に進もう。

さて、見たこともない選択肢がたくさん出てきました。

これは、実際に広告を作成する画面です。

まだ広告出すつもりはなくて、とりあえず初期設定だけしたいんだけど…というあなた。

とにかく前に進みましょう!

なんでもいいので、例えば「ツイートのエンゲージメント」などを選び、あとは「次へ」を何回も選択します。

すると、「次へ」が終わり、「キャンペーンを開始」を選べるようになりますので、それを選びましょう。

個人情報を登録

クレジットカードや住所の情報を登録します。

以上で完了です!

Twitter広告使えるようになりました。

ここで注意点です。

注意:必ずキャンペーンはオフに、もしくは削除しましょう。

基本的にはそのままでも大丈夫なのですが、万が一、広告がスタートして課金が始めることを防ぐためです。

まとめ

いかがでしたか?意外と簡単ではないでしょうか?

しかし、実際に広告を作成するには、もう少し知識が必要となります。それは改めて解説しますね。

Twitter広告マスターへの第1歩を踏み出した皆さん、お疲れさまでした。

動画でおさらいしたい方はこちらから。